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        <title>CINEMA JAM</title>
        <description>映画を評価・レビューし、ランキング情報として共有・紹介する映画レビュー共有コミュニティサイトです。映画の投稿、編集、レビューの投稿などが出来ます。</description>
        <link>http://cinema-jam.net/</link>
        <lastBuildDate>Mon, 21 May 2012 16:06:39 +0900</lastBuildDate>
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            <title>実録、アイアンマンが出来るまで!</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/323</link>
            <description>あ〜、う〜・・・まぁ、面白かったけど、これが大ヒット作品となった・・・とはどうかな?物語的深みは一切無い!『実録、アイアンマンが出来るまで!』と言った感じで、こうしたアメコミヒーローものにお決まりの、悪との戦いもかなりあっさり。
趣旨としては、他アメコミヒーローとは少し違う、かなり現実的なヒーローである『アイアンマン』をどう見せるか?という辺りに終始しており、いくら天才でもあり得んよなぁ?という疑問を、上手く払拭する演出ではあったと思う。
この作品の大ヒットの要因、それは一言ズバリ『ロボット』でしょうね(笑)。これは、男性の心を間違いなくくすぐるでしょうよ。子供から大人まで、男性なら瞳輝かせること請け合い。女性対応としては、復活したR・ダウニー・Jrの、何とも言えない微妙な頼りなさに母性本能が触発され、女性にも高感度の高いG・パルトローのいじらしい献身振りに我が身を重ね・・・と言ったところだろうか。確実に続編を意識した作り、続編への伏線もくどいほどに残され、次を観なければ本当にこの作品を観たとは言えないと思えるほどで、パイロット版のような作品だった。
監督がね、、、SP役ってのが笑える。しかもこの方、役者としての立ち位置は常にこんなもんだからなお更ウケるわ。過去監督作品を観ても結果は微妙、本作の意外なヒットに、監督が1番驚いているのでは?</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 01:57:21 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>大ヒット映画の第二弾!</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/796</link>
            <description>と言っても、上に書いたあらすじが全て・・・という気も(笑)。前作よりパワーアップした『ロボット』感。出るわ出るわ、最後の方ではなぜか、、、『○○戦隊、△△ジャー』シリーズを想起、アイアンマンの赤が赤レンジャーに?
これはもう、男性の男性による男性のための映画、ですかね。ロボットどぉ〜ん、セクシー美女ばぁ〜ん、かっこいい車ごぉ〜、人型ロボットとロボット型スーツの激しいバトル、飛び散るガラス、破壊される建物、ドンガラガッシャァン。あの理想の街やハイテク設備も、あらゆる男性の妄想&amp;理想を満載にしたと言った感じ。女性が楽しめるところは・・・テレンス・ハワードなき今、R・ダウニー・Jrのセクシーさ満開の姿くらいか?だからねぇ、D・チードルは好きだし良い役者だと思うけど、テレンス・ハワードのセクシーさには全く敵ってないだろう?とは、多くの女性達の意見と一致するところだと思う。個人的には、かなりまともなS・ロックウェルが堪能できて満足なんだけど♪後はやはり、M・ロークが良かった。迫力があって、強烈な印象があって。
前作の感想を読んで頂ければ、私が本作に感じる微妙な感じは理解して頂けると思うが、続編で失速したな・・・という印象。どうもこう・・・人間的ドラマが薄いので、ロボット関係にワクワクしない身としては、まぁ、微妙な感想になってしまうのだ。監督J・ファヴローの実力を否定するわけではないが、脚本がJ・セローって・・・これ結構製作者サイドの娯楽に近いのではないか?と(笑)。まぁ後は『アベンジャーズ』の力を借りてあと一花・・・。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 01:51:27 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>乱射事件</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/795</link>
            <description>アメリカであった乱射事件を基にしたらしいのだが、結論としては、本作に類似した事件を基にしているのか、いわゆる残念ながら幾度と無く繰り返される、乱射事件全般を基にしているのかは分からない。
余り情報は無いのだが、以前見た『小さな中国のお針子』に主演していたリウ・イエのことをふと思い出して調べたら、本作に出演していたことを知ったのだ。おまけに私の大好きなA・クインが出ているし、『あの』M・ストリープが出演しているなら、まぁ、まずくは無いだろう?という読み。
先にリウ・イエのことを書いてしまうと、以前の日記にも書いたのだが(というかこの日記で、既に本作のことを書いていた(笑))、私が唯一気になった中国系俳優と言って良い。本作でも、暗い印象を残してしまったが魅力的な演技で、アメリカ同様広い土台を持った国で伸びている役者の底力が見えた気がした。御大M・ストリープと渡り合っても奪われることも無く・・・というか、なかなか凛々しい美形さんだから、こちらの目が奪われてしまうだけかも?(笑)
映画としては・・・残念ながらいまいちだったかな?天才と何とかは紙一重という言葉が浮かんだ。リウ・シンは天才的な科学者だったがまだ若く、得てしてこうして頭脳が突出したタイプは、社会に適合するのが不器用だ・・・という個人的な認識。
周囲の友達は博士号を獲って、仮に獲らなかったとしても、優れた頭脳を武器に上手く立ち回って行っただろう。挫折を受け入れる事が出来ないのは、リウがより科学を理解し、その意義を知っていたから。そして、人生よりも宇宙の謎を解明することが重要だと思ってしまったこと。というのは私が必死に導き出した答えであり、映画からは、リウが最終的に乱射事件を引き起こした必然性が全く伝わって来なかった。残念ながら、あれでは挫折を受け入れられないひ弱な子供のようだ。
効果的にリウの本来の生活の場である中国とその両親の姿を差し挟み、それによってリウが中国系アメリカ人ではなく、真髄の中国人としての魂を持っているということが思い出させてくれる。それは上手い手法だったと思うのだが、あれではなんだが、アメリカに裏切られた中国人という縮図が見えて、もしリウがアメリカ人だったら?という偏見的な見方をしてしまう。それはそれで間違いではないのかも知れない?リウが慕ったカフェの女性との一件もあるし。
リウは果たして何に負けたのか?アメリカか、ライザー教授か、いずれにしろ、彼を心から擁護してくれたジョアンナの存在は何だったのか?映画としては、リウが事件を起こす経緯を自然に見せるはずであり、その重要な点に関してはいささか問題が残ったのだ。
時間の流れも良く分からなかった。最後の方で、冒頭からラストまでで3年以上が経過していることが分かったのだが、その流れが全く掴めなかった。多少わざとらしくても、リウの英語が上達するとか、ファッションが急激に変わるとか、もう少し生活の変化を見せるとかしてくれれば、理解しやすかったと思うのだが。まさか3年以上が経っているとは!そう考えると、リウの気持ちも幾らからは考慮できる気もするのだが・・・。
地味でシンプルな作りだが、時間が短いのでラストまでしっかり観られた。特に浮き沈みも無いので、むしろ飽きることも無いといった感じ。ただし!先に言ったL・イエの静かな名演は印象深かったし、M・ストリープは力余ったかというほどそつなくこなしていた。もちろんA・クインは嫌味な役でもとっても素敵・・・というか、嫌味な役が似合うんだ、この人。出演者はこの3人か?と思うほど、3人の存在感が良かったので、全体的にはダメ出しするほどの物ではないと言える。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 00:54:30 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>(なぜか)大ヒットした作品の第二弾!</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/794</link>
            <description>個人的には『なぜか?』ヒット作なのだ。が、もう1つ個人的には、B・スティラーが大好きだし、その他出演者もツボに入りまくりの本作は好きである、あるので、第二弾も当然楽しみにしていた。
それにしても、前作を上回る荒唐無稽ぶり。前作のNY自然史博物館を抜け出して、天下のスミソニアンに舞台を移してしまうのだが、これが破壊しまくりでやりたい放題。前作ではいくらか保たれていた蘇りのルール?的なものも、今回はほぼ無視状態だ。些細な事を気にするA型としては、この辺がどうも気になって仕方が無い(笑)。しかしやはり、面白いからまぁいいか〜、と、気にするくせに大雑把なA型は納得。
H・アザリア演じるカームンラーがとにかく嫌な奴で(笑)自分の名前を尊大に呼ぶ『カームンラーァァ』という感じがとにかくイラッっとする。H・アザリアってこういう役をやらせた本当にうまい・・・というか、これでもか!というわざとらしさが逆に面白い。
物語はとことんしっちゃかめっちゃかに混乱し、無理やりとも思える友情やほろ苦い恋模様などをぶっこみ、かなり強引な結末を迎える。第3弾があるとも思えるし、これ以上は無理!と言い切れそうな気も・・・?
ただB・スティラーをもっと観たいので、彼のシリーズは続いて欲しいなぁ♪と思う。最近余り見かけないから残念なのよね(笑)。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Mon, 07 Feb 2011 00:05:54 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>限りなく真実に近い話、、、</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/793</link>
            <description>特典映像を見てみると、ドリスとバーナードがかなり近しい関係にあったというのはかなり伝聞らしいのだが、ドリスの死後、バーナードは多額の遺産を遺贈され、尚且つ遺産の管財人に指名されて世間を驚かせたというのは事実だそうだ。そのためバーナードには、殺人疑惑までかけられた騒動だったとか。
確かに、その親密な関係は表沙汰にされていなかったようなので、もしかして弱みでも握っていたのでは?などとは凡人の考えるところ。そのためか本作では、2人の密接な関係が築かれてゆく様を、創造的で好意的に描いた感がある。そこには、孤独な魂が呼応するかのような、ベールに隠された富豪ドリスの人間味と、バーナードの醸しだす影が交錯する姿も垣間見える。
ゲイで孤独で影があって、恐らくは『女性として』ドリスやリズ・テイラーのような芯のある強い女性に憧れを抱いていたであろうバーナード、彼のドリスに対する献身は、そういった憧れが根底にあると分かるので、そんな純粋なバーナードの心をドリスが信頼したというのも素直に受け入れられる。ドリスという女性は福祉活動も熱心だったそうなので、女に憧れ、しかし女性になれないバーナードの苦悩を無意識に保護したかったのかも知れない・・・なんて?実際のバーナードを見ると、もうまんま!色白ででっぷりした、典型的な『アイルランドの酒飲みおやじ』。
いささか不気味さまでも感じるバーナードを、ある意味繊細に演じたR・ファインズとは大違い。余談だが、こういう気味悪い役をやらせたら本当に上手いのよね、この方。ご当人を見てしまうと、こんな複雑な人間関係が密やかに紡がれたとは・・・う〜ん、思えない。なんだか狡猾そうな印象まで受けたのだけど?
従ってこれは、純粋にフィクションだとして受け入れるのが良さそう。S・サランドンの演技は紛れも泣く素晴らしく、尊大で自信家で、それでいて縋れるものを求めてしまう女性らしい脆さも巧みに演じていた。莫大な資産を持ち、尚且つそれを増やし、偉大な父の影を守り、しかし母の愛は失った孤独な女性ならかくあらん、といった感じね(笑)。先にも書いたがR・ファインズははまり役で、ドリスとバーナードの閉鎖的で次第に濃密になっていく関係に、彼のいやらしい不気味さはもう最高のスパイス。面白いか?と言われると微妙だが、史実を交えて鑑賞する楽しさは味わえるだろう。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Mon, 07 Feb 2011 00:02:21 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>キャストが良い</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/792</link>
            <description>そもそも、展開自体は大したことないだろうなぁ?という予想はあった。何しろキャストが良いので、観ないわけには行かなかったのだ。そんな期待値から行けば、なかなか面白かったと言える(笑)。
ただ何となく・・・何かが・・・全体的に足りない?という感じ。これと言ってこんな一捻りがあれば!という提案は無いのだが、何か一味足りない料理のよう。だからと言ってこういう料理は、単純に塩を足しても、単にしょっぱくなって余計不味くなるだけ。ことはもっと複雑なところにある・・・と思うのだが?
超能力の扱いを、どうしたいか分からなかったところが難有りなのかな?笑いの方向性がいまいち掴みきれなかっただけか?個人的にはJ・クルーニー演じるところのリンのキャラクターが曖昧に感じられた。
とは言え、何度も言っているようだが、J・クルーニーのコメディは大好き。ブラック・ユーモアには最適なくどい顔と、真面目が笑いに変るあの微妙な間合いの演技。これに加えて、幾つになっても素敵な永遠の少年(という個人的願望)、E・マクレガーがすんばらしく素敵!丸々2時間余り、たっぷり堪能させていただきました。
その他も実力派俳優が脇を固めている。シリアスさとダークな笑いのバランスは絶妙で、配役の重要性ってやつを改めて感じたりする。
FBIや軍隊で超能力者を使った秘密工作がある・・・という噂は以前から度々耳にするので、その所在は確かなところと個人的には思っているが、思うに、これほど馬鹿げた話ではないだろうと(笑)。真実のほどは論議できそうもないが、映画としてはまずまず楽しめる出来だった。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Sun, 06 Feb 2011 23:58:51 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>良質な小説を読んだような気にさせる作品</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/791</link>
            <description>いささか淡白な兄と妹が、父の介護を経て人間的に少し成長するといった話だが、何しろ演じる2人の役者が良い。これといって大きな変化は語られないのだが、少しずつ触れ合って溶解していく男女の心の機微が、丁寧な演技でじっくりと語られていく。
もう1つは、とにかく私個人の感情と、妹ウェンディがシンクロしてしまったこと。痛いほどこの妹のジレンマが分かる。私の両親は暴力的でも横暴でもなかったが、普通の親とは大分違った。子供時代を振り返ってみれば、『普通』に対する希望や後悔も大分あるのだ。それに、仕事はどん詰まり、孤独で、人に自慢できることは何も無い。そこそこ成功した兄に幾分嫉妬し、『何か』を成し遂げたいと渇望している。親に対しても、最良の介護や対応を望むのだが、それが、『良い人』でありたいスタイルだけの身勝手のような印象すら与えてしまう。多少ヒロイックな大袈裟さは鼻につくが、ウェンディの心境が我がことのよう。そんなウェンディを、L・リニーが実に上手く演じているのだ。
結局最後まで、F・シーモア・ホフマンとL・リニーは兄妹に見えなかったのだが(笑)。近くて、遠くて、でも、家族って何かずっと深いところで通じ合えている、そんな様は伝わってきたから不思議。どれだけ離れて暮らしていても、共通する部分がほとんど無かったとしても、家族の縁は切れない。悪い意味でも、良い意味でも。
ラストでそれぞれの殻を破って『自分らしさ』を表出させた兄と妹。そうする事で、父親との確執も別離も、上手に乗り越えて行けることだろう。
ラストのワンシーンが終わったとき、素晴らしい小説の最後のページをめくり終わった充実感があった。素朴な中に感じる人間らしさ。こうした事柄を描くのは小説の方が『語りやすい』分適していると思っていたが、シンプルな演出と脚本、それに素晴らしい役者が絡めば、映画でも十分すぎるほど表現できるのだと再確認した思いだ。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Sun, 06 Feb 2011 23:55:39 +0900</pubDate>
        </item>
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            <title>うん、微妙。</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/790</link>
            <description>この作品がイタリアで高評価だったのは、完成度の高い原作があったからじゃないか?と思われた。原作は未読なので真偽のほどは分からないが、小説ならば、登場人物の心の中を、じっくりと詳細に深く描けたのではないかと思うのだ。この作品は、映像以上に、目に見えないそうした心の動きが重要なのではないかと。
緩慢とした流れは、作風と言えば容認できなくもないのだが、多少眠気を誘うことは否めない。重厚とは言いがたいドライな感じが、私のこころを心地よい眠気で満たす。
主軸となるアンナの殺人事件を通して、その奥にある犯罪と、それらを通した幾つかの親子関係が重なるように描かれている。視線を替えれば実に上手い物語だと思うのだが、重複しすぎてそれぞれの人間関係がいささか薄弱に感じられる。アンナの死の真相に隠された『清い』ものの存在も、いまいちピンと来なかったのはそのせいか?もう少し人間関係を絞って、その分深く描いてくれたら良かったかな〜・・・という希望。
ミステリと聞くと、意外性のある結末とドラマチックな展開を期待してしまうので、観客(私)側の問題もあったかな?とは思う。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Sun, 06 Feb 2011 23:53:00 +0900</pubDate>
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            <title>あの名曲が脳裏に蘇る</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/789</link>
            <description>特攻野郎Aチームの映画化!配役はばっちり。L・ニーソン意外ハンニバルは考えられない!と、この話を聞いた時に思った(笑)。フェイスは誰だろう〜?と考えていたが、あ〜、もう、時期的にも、この人以外あり得ないよね〜と、誰もが納得したのではないだろうか。でしょ?
マードックに関しては、いささか声の質が・・・スティーヴ・カレルに似ていて、そう考えると顔も似ているような・・・。実際最後の方には、もうほとんどスティーヴ・カレルなんだと思い始め・・・。とまぁ、そんな話はどうでもよろしく(笑)。
通常映画だと、『山場』というのは1回から多くても3回程度。しかも3回目はラストのどんでん返しでほんの少し、というものだろうが、本作は山場に次ぐ山場。冒頭のチーム結成の一連の流れでも相当盛り上げてくれるのだが、次いで原版を奪うためのゲリラ作戦、その後の脱獄劇、更なる原版奪回、その後の追走劇と、息つく暇も無いほどの山脈状態。
しかし、その山の合間にドラマが仕込まれており、ロマンスあり、友情ありとストーリーもしっかりしている。惜しむらくは、元ドラマにあったコメディ性が薄かったことかな。規模が大きすぎて(笑)。ハンニバルと言えば、葉巻を絶えず咥えてニヤリと笑いながら軽快にチームを引っ張っていくイメージなのだが、L・ニーソン演じるハンニバルは重厚なシリアス派、フェイスも、道行く女性に色目を使う・・・という軽い感じではないしね。
それでも期待は裏切らない出来だったと断言できるし、これ1作で終わられたら勿体無い!本作は『Aチームができるまで』という展開だったので、是非とも次回で、Aチームの本当の活躍を見せて欲しいもの。ということで、往年のドラマの大ファンだった私としては、大満足のリメイク作だった。
しかしいつも思うのだが、往年の名作ではタイトルや字幕に名訳と思えるものが多い。『ランボー』も、日本の邦題が後に本作のタイトルに抜擢されたというのは有名な話だが、この『特攻野郎Aチーム』もまさに名人芸の域。くどい様だが往年ドラマのファンとしては、このタイトルを聞くだけで胸が躍ってしまうのだ。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Sun, 06 Feb 2011 23:50:05 +0900</pubDate>
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            <title>期待しすぎたかな〜。</title>
            <link>http://cinema-jam.net/detail/comment/788</link>
            <description>この手の話は非常に良くある話なのだが、本作は少しファンタジックな雰囲気が特徴か?どこか現実離れした雰囲気は、フィルムの色合いやシンプルな演出などに良く現れているのだが、物語や設定はいささか説明不足というかプロット崩れという気がする。
そもそも、認知症だか痴呆症だかを煩ったロバートを、なぜ家族は1人にしたのか?新しい出会いを演出するためとは言え、わざわざ引越しまでするかな?とか、色々無理やりな設定が気になった。
夫婦の愛を描いているのだが、メアリーの思惑やその進行に時間の大半を取られてしまっているし、先にも書いたように既に良くある話なので、格別な感慨は湧き上がってこなかった。例えば、『きみに読む物語』とか『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』などのほうが、日常を忘れていく伴侶というプロットを遥かに上手く使えていたと思う。
そもそも、ロバートの記憶の無くなり方が、物語を展開する上で都合が良すぎる気がする。孤独という新しい記憶がロバートを支配する以前に、あの家族なら別の手を打てたのではないか?などと色々考えてしまったのだ。
とは言え、とにかく役者が良かったので、一概に完全ダメ出しというわけでもなく、それなりに観終わることは出来るのだが、冷静になって考えると、どうも釈然としない部分が残ってしまう。いつまでもずっと貴方を愛しているわ〜的プロットにこだわりすぎて、詳細が甘くなってしまったかな、という印象だ。何かちょっと残念だったな。</description>
            <author>hiyo</author>
            <pubDate>Sun, 06 Feb 2011 23:45:33 +0900</pubDate>
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